会社概要

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はじめに



WSM瑋祥機械股份有限公司 は1975年の創業以来、順調に業務の進展をはかることができました。2017年1月より新工場が完工し、稼働開始されました。「高品質、お客様第一、最新技術に挑み」という信念を持ち続けます。品質向上を目指し、機械技術の研究開発に取り組んできましたが、すばらしいニーダー、押出し機、造粒機など設備を造っています。ゴム、シリカゴム、塑製の粒、塗料、ゴム剤と複合材料などの産業でよく使われています。さらに、グローバルネットワークを通じて、欧米向けの輸出を中心に世界各国へと販路を拡大していきました。


創業から40年以上が経過し、長年積み重ねてきた豊富な経験と実績で、お客様により良いサービスを提供し、技術も常に進化し続けています。国内のみならず海外でも高い信頼と評価をいただきました。WSMは高性能加圧ニーダー、インターメッシュニーダー、防漏油封装置、自動潤滑油装置…などの特許を持ち、生産管理を重視し、製作過程を標準化とエコロジー理念で、ISO 9001、ISO 14001国際標準化機構に許可され、さらに欧州評議会CE安全規範認證とEMCテストを取りました。

当社は製品ご購入前のお問い合わせから購入後のサービスまで、いつも高品質の商品を提供し、機器組立・調整・工事計画・機械操作に関するご相談やご質問等を受けています。お客様の満足度向上を目指して持続的に成長していきます。台湾から世界へと、WSMは貴方に信頼できる仲間です。



弊社は1970年代に設立され、最初は「三億鉄工場」という社名で創業、後に「星王機械」に変更されました。 事業は成長を続けており、顧客へのサービスを拡大するために「瑋祥機械W.S.M」を設立し、現在の社長 張 萬億は3代目の社長となります。弊社は三代経営を経って、常に最新技術を挑みと取引先にいいサービスを提供することで、国内外の取引先から高い評価をいただきました。

弊社は長い間、機械の品質の改善と開発に取り組んできました。2000年、WSMは油圧式混練機を開発し、多国籍特許を取得しました。 2004年、インターメッシュニーダーの開発に成功し、日本の神戸製鋼に次いでこのタイプの機械を製造するアジアで2番目のメーカーとなりました。
さらに、WSMは、押出機の防漏油封裝置、自動潤滑油裝置…など、多数の特許も持ち、40件を超える特許を保有しており、アジア業界で最も特許を取得したゴム及びプラスチック機械メーカーです。

1998”
-日本の技術と投資の導入、役員会
- 再編成、張 萬億 氏を社長に任命

1999”
-業務拡大の必要性に応じて、2 番目ワークショップを設立 ( 台湾台南 )。

2000”
-油圧ミキサーの開発に成功し、特許を申請しました。

2003’’
-永康区和平路で2500平方メートルを購入して、自社工場を建設しました。

2004”
-業務拡大の必要性に応じて、3番目ワークショップを設立 ( 台湾台南 )
-200,000米ドルに投資して、2年が経て交差反転式ローターを研究開発の成功。
-台湾で1番目、アジアで2番目交差反転式ローターの技術を持てる会社。

2005”
- 5月には、新工場を新設 。 以前の第1、第2、第3工場は閉鎖されました。
一方、第1工場は倉庫に変更されました。

2006”
-社内管理の強化とグローバルスタンダードに合わせて、ISO9001とCE特許取得。
-安定した高い品質の機械を求めて、社内の決議は全面日本製Sumitomo減速機を使用。

2007”
-代理店開設:ヨーロッパ -チェコ共和国 、スロバキア 、
ロシア &中東 -イスラエル 、トルコ 、サウジアラビア 、
イラン&パキスタン&エクアドル 、アメリカなどの代理店を設立しました。
海外の売上は年収の8割を占めていました。

2008”
-環境パフォーマンスの向上させるため、ISO14001を取得しました。

2009”
-台湾、中国、アメリカ、ヨーロッパ、タイの嚙み式ローター特許取得
-嚙み式ローターニーダー110L、またキロワット800HPのローター技術を開発しました。

2010”
-日本商社に製造を委託し、TYRシリーズ(二軸スクリューシートフォーミング)
を考案発売、台湾で最初に手がける技術を創造しました。

2011”
-嚙み式ローターニーダー140L、またキロワット1000HPのローター技術を開発しました。

2012”
-反転嚙み式ローターニーダー200L、またキロワット1500HPのローター技術を開発し、
1500HPのローターに応じるチェンバーの固定メカニズムを造られ、特許取得。

2013”
-TYPシリーズ(二軸スクリューシートフォーミング)からTYR
(二軸スクリューシートフォーミング造粒機)というシリーズを開発しました。

2014”
-タイの取引先から頼まれ、直径350mm押出機を製造

2015”
-小型実験室を成立、顧客はニーダーやロールや押出機などの機械を試作/試運転できます。

2016”
-永康科技工業園區で4500平方メートル土地購入、永科工場を建設

2017”
-第一段階の工事が完了した永科工場への移転
-隣の土地を購入、永科工場を9000平方メートルに拡張

2018”
-永科工場の第二段階の工事が着工
-東南アジアで事業を拡大するため、タイでタイ瑋祥オフィスを設立

2019”
-永科工場の第二段階の工事が完了、大型実験工場を成立:ニーダー、バンバリー、
ロール、押出機、ペレタイザー

2020”
-KSM(中国)を投資、瑋祥坤碩機械(WKM)に変更されました。